5.アンブロークン
こんなに離れたことは無い
一歩一歩 歩くたび沈んでいく
戻る道を探している
自分へと戻る道
まだ自分が知らないことがたくさん
人生は謎
どこへ行っても 私を助けてくれる誰かを探そうとする
いつもおなじ昔の夢へと目覚めるの
私は落ちている
変わらないでいるように
地面についたときは
夢見ることをやめる準備はできている
目を覚まされたとき
変わらないでいるように
毎日少しずつ近づいている
でも 手を伸ばしたものは少しずつ離れていく
スローモーションで走っている
いつもおなじ昔の夢へと目覚めるの
もしかすると 理解しないほうがいいのかも
私のやることすべては 私ができることすべてなの
さあ 手を前に差し出して 私・・・
地面から自分を引き上げて
家は自分のトラブルをおろすことのでる場所